昇陽高校パティシエコースの修学旅行はフランスです(希望者)。 いろいろなご縁もあってリヨンとパリを巡りました!
リヨンは『星の王子様』の著者であるサン=デグジュベリの生まれ故郷です。 リヨンの街並みを想像しながら予習?復習?で『星の王子様』を読んでみてはいかが?
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リヨンの旧市街は全体が世界遺産です。 古い石畳の通りなどとても素敵です。 リヨン旧市街のシンボル=『バラ色の塔』です。 絹織物業が盛んだったこともあり、随所に名残があります。
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リヨンからパリへの移動は、TGVというフランス高速鉄道を利用して移動しました。 車窓から見える田園風景はとても美しいのですが、残念ながら夕方の移動だったため、すっかり日が暮れてしまいました。 電車の中でしばしの休息。
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パリに着くとさっそく名所巡りです。 パリ市内はどんよりとした天気… だけど「パリの秋はいつもこんな感じなのですよ」とのこと。 私たちが行動する時には雨が降らず、とてもラッキーでした。 街全体が歴史的建造物なので、どこへ行っても「すごい!すご?い!」と感嘆の声があがりました。
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最終日の夜は、ライトアップされたエッフェル塔を見ました! 残念ながら霧で塔のてっぺんまで見えませんでしたが、光が大きく膨らんでとても幻想的でした♪ 今回の旅行は「テロの注意勧告」が発出され、実施が危ぶまれていました。行けないかもしれないと知らされ、一時暗くなってしまったからこそ「絶対フランスへ行きたい!行って楽しみたい」という思いがとても強かった旅でした。 感受性豊かな高校時代に、たくさんのものを見て食べて感じることが出来る機会はそうそうありません。感想を聞くと「めっちゃ楽しかった?!行って良かった!!行かせてくれてありがとう!!!」とのこと。 参加者のほとんどが初めての海外旅行でしたが、時差−8時間を元気よく乗り越えてくれました◎ 人生においてもきっと忘れられない旅になったことでしょう☆☆☆
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