100周年を迎えさらに進化
学校法人淀之水学院は
創立100周年を迎えました。
100年間変わらず受け継いできた
「奉仕のこころ」 時代が変わっても「For Others」の精神で、人々のために生き、人々から求められ貢献できる人材づくりを続け、実学を中心に、大阪の歴史ある公教育の一翼を担っています。
「奉仕のこころ」 時代が変わっても「For Others」の精神で、人々のために生き、人々から求められ貢献できる人材づくりを続け、実学を中心に、大阪の歴史ある公教育の一翼を担っています。
学院が策定する「中長期計画ビジョンSHOYO NEXT 10 YEARS」での昇陽中学校・昇陽高等学校は、3つのフィールド(進学フィールド・文武両道フィールド、キャリアフィールド)が重なり、多彩なコースの特色ある教育課程、学習体験、実習体験、学校行事や文武両道の各部活動などで「見えない学力(教養、論理力、発信力など)」やレジリエンス(やり抜く力)を育成し、面倒見がよく徹底して生徒育成にこだわる学校を目指します。
この大きなビジョン遂行のため、創立100周年記念事業として、全教室プロジェクター完全配備、体育館天井照明と運動場投光器のLED化、体育館や食堂の空調の改善など生徒にとってより学びやすい学習環境とするために新たな施設整備を実施してまいります。
学校法人淀之水学院
100周年記念キャラクター「きらりあ」。
生徒から募集した作品の中から決定しました。
100周年記念キャラクター「きらりあ」。
生徒から募集した作品の中から決定しました。
100年のあゆみ
大正13年3月27日 | 大阪府西成郡豊崎町北長柄(現大阪市北区)に「淀之水女学校」設立 創立者 吉川竹三郎 |
大正14年2月21日 | 高等女学校令による「淀之水高等女学校」設立認可され大阪市此花区酉島町に校地を移転 |
昭和19年5月2日 | 財団法人淀之水高等女学校を設立登記し木村幸次郎理事長に就任 |
昭和22年4月1日 | 学制改革により「淀之水中学校」を併設 |
昭和23年4月1日 | 大阪府知事より「淀之水高等学校」設立を認可 |
昭和24年4月1日 | 現在地(元 大阪市此花区嬉ヶ崎町一番地)に新校舎完成移転 |
昭和26年3月13日 | 財団法人淀之水高等学校を「学校法人淀之水学院」に組織変更認可 |
昭和32年4月1日 | 中学校募集停止 |
昭和43年4月1日 | 商業科を設置 |
平成11年4月1日 | 福祉科を設置 |
平成17年3月 31日 | 商業科廃止 |
平成21年4月1日 | 大阪府知事より「淀之水学院昇陽中学校」設立を認可され開校 |
平成22年4月1日 | 学校名を「昇陽中学校」、「昇陽高等学校」に変更 |
平成22年4月1日 | 普通科の特進・標準(進学)コースのみ男女共学 |
平成24年4月1日 | 高校全コース男女共学 |
平成27年3月30日 | 東館(3,587㎡)竣工 |
令和2年1月30日 | 城山キャンパスグラウンド人工芝(6,656㎡)設置工事完了 |
令和2年4月1日 | 本校新練習コート人工芝(200㎡)設置工事完了 |
令和2年12月16日 | 南西館耐震改修工事完了 |
令和3年1月22日 | 城山体育館耐震改修工事完了 |
令和6年 | 淀之水学院創立100周年を迎える |