普通科アカデミック・アドバンス 特進コース

独自のカリキュラムとエキスパート教師陣による指導で、志望校合格を実現。
国公立・難関私立大への進学をめざし、将来の可能性を広げます。

\TOPICS/

01

豊富な授業時間数など
独自のカリキュラムで
基礎から学力を育成

最大週37時間の授業時間数、放課後の「昇陽塾」での特別講座、土曜講習、長期休暇中講習、勉強合宿を実施し、基礎から学力を育成。習熟度別クラス編成など個別対応が可能な独自のカリキュラムを組んでいます。

02

エキスパート
講師陣によるポイントを
掴んだ授業

勉強したいという熱意があれば、中学までの成績にかかわらず学力は伸びます。府立高校、予備校での指導経験豊富な教師陣が生徒の意欲を引き出し、ポイントを掴んだ効率よい授業で、志望校合格を現実のものにします。

03

生徒に寄り添った
個別のサポートが集結し、
チームで戦う力となる

生徒一人ひとりの進路希望に合った学習プログラムを立て、模試の結果で進度を確認、計画を随時更新しながら志望校へ導きます。短期の目標を設定することで、生徒が今、何をしたらいいかが明確にわかります。

在校生インタビュー

苦手な英語も特進コースで
勉強したら得意科目に。

私立桜丘中学校(三重県)卒業

自宅が昇陽高校に近く、通学時の在校生を見ていて「楽しそうな学校だな」と思い、志望しました。この学校に来て勉強が好きになりました。苦手だった英語も英単語を覚えていくうちに自然に長文が読めるようになりました。将来、生徒一人ひとりをしっかりと見て評価できる教師になりたいと思っているので、教育系学部のある大学に進学したいです。合格をめざしてこれからも勉強に励みます。 

少人数の科目別・習熟度別クラス
を編成。
クラスが一体となって
勉強に取り組んでいます。

桑原 志郎先生

大阪府立高校(GLHS校)で英語科教諭として勤務。進路指導部長、教頭、校長を歴任。 2019年から本校特進・進学Ⅰコース教諭。

桑原 志郎先生

大阪府立高校(GLHS校)で英語科教諭として勤務。進路指導部長、教頭、校長を歴任。 2019年から本校特進・進学Ⅰコース教諭。

本校に着任して4年。生徒たちは真摯に勉強に励み、次々に志望校合格を手にしています。中学校時代は勉強が不得意と思い込んでいて自信が持てていなかった生徒も、ここで気持ちを新たに学習に取り組んで実力をつけ難関大学の合格を手にしています。そのために特進コースでは習熟度別クラスを編成、10人前後の少人数での授業を実施、科目別の小テストを積み重ねて確実に学力を高めています。放課後や土曜日の講習、長期休暇を利用した勉強合宿などで、基礎問題を繰り返して力を固め、3年間で入試問題を解く水準にまでもっていきます。
受験は個人戦のように見えて実は団体戦だというのが私の持論です。同級生が一生懸命勉強している姿に刺激され、自分も頑張ろうと思い、日々、学習を継続すれば成績は自然に上がっていくものです。今、クラスが一体になって入試に向かう雰囲気ができているのはうれしいですね。

先生方の情熱のおかげで
合格できました。

龍谷大学 農学部食品栄養学科

私は食に興味があり、管理栄養士になる勉強をしようと大学進学をめざし特進コースを選びました。レベルの高い授業で大変でしたが、毎日勉強していくうちに力がついてきました。英語の長文を読むコツを教えてもらい、それ以降、長文読解で点を取れるようになりました。受験を通して一番心強かったのは、何が何でも生徒を合格させようという先生方の情熱でした。

2023年度生 カリキュラムAcademic Advance

★…総合的な探究の時間

主な進路
和歌山大学/滋賀大学/同志社大学/関西学院大学/関西大学/立命館大学/近畿大学/龍谷大学/
追手門学院大学/京都産業大学/関西外国語大学/武庫川女子大学/甲南女子大学/日本大学 ほか
めざせる資格
英語検定/GTEC/漢字検定/数学検定 ほか
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