2026.10.14
ダンス部が主役へ
皆さま、こんにちは。
9月6日に放送された朝日放送(ABCテレビ)の「ぺこぱのまるスポ」はご覧いただけたでしょうか。本校進学コースのアスリート進学専攻を中心とするダンス部が、全国高等学校ダンス部選手権(DCC)にて「新人賞」を受賞し、その受賞から副賞として世界的なダンスグループ「アバンギャルディ」様による特別指導までの軌跡が、番組内で大変温かく紹介されました。放送後、多方面から多くの感動と激励のお声をいただき、心より感謝申し上げます。
番組内でも描かれていた通り、テレビ局の皆さまや審査員の方々が高く評価してくださったのは、技術の優劣ではありませんでした。「人数が少なく技術も成長過程だが、何よりもひたむきにダンスに取り組み、心から楽しんで踊っている」生徒たちの純粋な情熱と笑顔を評価していただきました。アバンギャルディの皆さまによる熱心なサプライズ指導を経て、スタジオで堂々と、そして心から楽しそうに踊りきる生徒たちの姿に、私も感動しました。
私は、常々「学校を生徒たちが主役になれる場所にしたい」と言い続けてきました。本校にも全国大会を目指す、いわゆる強豪校としてのクラブもたくさんあります。しかし、大人数でなくとも、完璧な技術が最初から備わっていなくても、あきらめる必要は一切ありません。自分が熱中できるものを見つけ、笑顔でひたむきに努力を続ければ、誰もが人生のスポットライトを浴びることができる…。今回のダンス部の快挙は、テレビ局の方々がその「ひたむきさ」に光を当ててくださったことで、生徒たちに「主役の座」を与えてくれました。そして何より、全力で楽しむ生徒たちの姿は、見ている私たちに勇気を与えてくれました。
生徒たちにとって一生の財産(宝物)になったと思います。特別の振付をしてくださったアバンギャルディの皆さま、生徒たちのありのままの輝きを素晴らしい番組に仕上げてくださった朝日放送のスタッフの皆さま、日頃から応援していただいた皆さまに、改めて深く御礼申し上げます。